日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

スマホ断ち キャサリン・プライス

スマホだけではなく何かに依存しているものがあれば依存を断つための方法がわかりやすく書いていた。「スマホをみたとおもったら、手を伸ばすのではなくとどまろう。深呼吸して、衝動に意識を向ける。そのまま受け入れはしないが、振り払おうともしなくてもいい。ただ観察する。それでどうなるか様子を見てみよう。」とにかく依存しているものことがあればどんな時にそれをしたくなったりするのか自分の内面を掘り下げていく必要がある。あまりやりたくないことであるが。

また行為によって脳の配線が変わることもわかった。

スマホ、ネット断ち系の本によく書いていることであるが、「人は何に注意を向けるかによって人生が決まる」よくこの言葉をかみしめよう。

 

 

ネット バカ

ネット バカを読んだ、インターネットだけでなく、いろいろな機械が人間の思考を変えてきたというものであった。 ネットはあまりも威力が大きく、人間の思考が根本的に変わるのだろうということであった。しかしそれは後戻りできないというものであった。今のデジタルネイティブ世代と少し前の世代は思考法や脳みその使い方もまったくちがうのかもしれない。

いろいろ、ごちゃごちゃしすぎである。

ネットサービスはどれもごちゃごちゃしすぎていると、おもう。収益を上げないといけないのはわかっているけれど、メッセージアプリはショートメールくらいにすっきりしてもらいたいものである。ごちゃごちゃしすぎて最近は頭がくらくらである。

ナイチンゲール 心に効く言葉

ナイチンゲール 心に効く言葉を読んだ

自分の周りの環境をかえることにより自分の習慣を変えることを学んだ。できる範囲でいいので自分が穏やかでいるような環境をつくっていくことができたらいいな。

また信頼に足る人であること 時間を守ること 物静かで几帳面であること

清潔で身だしなみがきちんとしていること。 忍耐強く朗らかで、思いやりがあること

。という一説がよかったと思えた。