日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

はじめてのスピノザ

初めてのスピノザを読んだ、人はいろいろな関係性でなりたっており、決して決めつけるものではないという事だった。 自由になるためにはいろいろなことを試してみて、自分にとっての良い組み合わせをみつけることが大事だと書かれていた。自分の住む場所、自分がどんな歴史を生きてきたか どんな環境にいるかも考えて生き、実験することが大切である。介護の利用者に対しても使えることではないだろうか。 かっこいい文章として 「おのおのの物が事故の有(存在)に固執しうようと努める努力はその物の現実的本質にほかならない。 「コナトゥス」 

自由意志など存在しない 自由意識はある。  人生は実験である。