ぼくたちは習慣でできている。 増補版をよんだ。
とにかくいい習慣をつくるには自己肯定感が必要であること。
自己肯定感によりさらにいい習慣がつくられていくことがわかった。 やまたい習慣にたいしてはきっぱりと止めること。「もうしない」という考えではなく 「もうしなくてもよい」と言う考え方。が必要である。 習慣にしたいことはその習慣を行うことのハードルを徹底的に下げることが必要であるということが分かった。
とにかく新しいことにも挑戦することにも背中を押してくれる不思議な本であった。
三章と四章はとくによかったと思う。