日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

昔のこと4

もう介護の仕事について十数年たつがいっこうになにも変わっていない。 以前も同じようなことを書いたかもしれないが転倒などがあれば焦るし、利用者の方が不穏になればあせってしまう。 こういったことは何年たっても変わらない。 9,10年前に介助に抵抗が強い利用者がおり、思いっきり腕に爪をつきたてられたのを思い出す。その傷は数年きえなかった。 あの時はこちらもイライラしていたのであーいった結果になったのだろう。 今ならすぐに逃げ出し顔を合わせないようにできたのだが当時はまだ若かって対処ほうがわからなかった。 今は周りに何をいわれようとも逃げ出すだろう。