日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

集まる場所が必要だ 孤立を防ぎ、暮らしを守る

集まる場所が必要だ 孤立を防ぎ、暮らしを守るを読んだ、人々が荒廃したり、相互不信に落ちいるのは集まる場所がなくお互いをしらなくなるというのが作者の考えだったように思う。そのためのインフラとして作者は図書館を上げていた。図書館はいろいろな階級の人があつまりお互いを知る機会なるそうである。この本はアメリカの本であるが最近のアメリカは保守とリベラルの住む地域がはっきりと分かれてきているため分断が進んできているのだなと思った。