日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

100分で名著

100分で名著のディスタンクシオン”を読んでみた。 人はほとんどを回りの文化や生まれによってある程度存在を決めつけられているということだった。 その中にある自分の好きなもののなかでさえ、争いをつづけ、自分の権力が少しでも大きくなるように努めあらそっていることが分かった。 まあ生まれがすべてだな。 木の皮の写真が美しいと思える感性は自分は持っていない。 また100分で名著の解説者がたとえ回りからみて不合理に動いてみえるように見えても本人からしたら合理的に動いるのではないかという解説を聞いて「そういった考えもあるのか」と感じた。