日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

人生がおもしろくなる学びのわざ 齋藤孝

という本をよんだ。 この本から学んだこととして「真似をする」こと、それは「学ぶ」ということだ。とにかく先人たちの知恵や生き方を徹底的にパクれ、真似をしろという事だろうか。 たしかに何でも最初は真似から始まるし真似なければなにもできないというのは何かを、行っている最中には気づかないものの、こうして文字にしてもらい指摘してもらうと、改めて「ああそうだな」と思う。 後は学ぶ姿勢も大事だなと思った。著者はそれを向上感と呼んでいるが、とにかく何でも学びになり楽しもうという姿勢が必要なのかなと思った。 その為には気持の余裕が必要なのだろうが、自分としては忙しくなってくると、パニックになってしまう可能性がたかいので、まあ7割ぐいの気持ちで気持ちの余裕をまずはもって楽しめればいいかなと思った。 

 何かを学ぶことは「聞く」という事も作者は重要だと言われている。 「聞く」と言うのはなかなか難しいことで、普段、話を聞いていてもその人の話に反論しようとしたり、全く話を聞いていなかったりしているので、とにかく頭を空っぽにして聞くことが必要だと思った。 とりあえず書くことにつかれた。