日々の記録

思ったことを書いてみる  生きがい

なるべく働きたくないのためのお金の話 

なるべく働きたくないのためのお金の話を読んだ、きになった文章を本文のまま書く。

「やりたいことリスト」は、作っておくと、今日自分が何をしたったのか迷うヒマがなくなるので便利です。 一日二四時間しかないんですから、考えるのは朝一回だけでじゅうぶん。リストのなかから、その時のやりたいことをどんどんとやっていきます。でも完璧にやろうとすると疲れるので、気がかわったらやらなかったり、別のことをすることもあります。

一人暮らしをすることの最大のメリットは、「どうすれば自分が幸せなのかに強制的に向き合わされる」という事かもしれません。

何が正しくて、何が間違っているのかを、私が背負ってあげまっせ、という人や社会が出てきたら要注意。 本当にそれでいいのか、手をくれになんる前に、よく考えてみる必要があります。

私は満足の最低基準を、「好きなことをしているか」ではなく、「いやなことをしないでいられるか」で判断しています。 やりたくないことをリストアップしていき、そのなかでも、一番やりたくないことは何か。 それをやらずにいられる状態を、最低限の満足ラインとします。

自分がどうありたいかを人にまかせず、人生の舵を自分で握り、毎日地道にしっかりいきること。

特になにもない一日でも、無事に生きられたことに感謝すること。

とくに後半2つはしっかりと心に刻もう。